留　意　事 　項

サイクル＆トレインについて

このサイクリングは、一畑電車で移動していただく区間があります。輪行袋などの使用は必要ありません。自転車はそのままでご乗車ください。

駐車場について

松江イングリッシュガーデン駐車場に停めてください。
参加者には無料券を第2ゴール地点にてお渡しします。
交通ルールを遵守し、十分に注意してスタート地点までお越しください。
（周辺地図）

チェックについて

参加者の方は「スタート」「昼食時」「ゴール」で必ず氏名を記入し、チェックを受けてください。チェックを受けられませんと、所在不明となりますので、必ずお願い致します。スタート時に「ルートマップ」「お食事引換券」を、ゴール時に「駐車場無料券」「ソフトアイス引換券」をお渡しします。

スタートについて

一畑口からは、準備のできた人から順次スタートしてください。一斉スタート、交通規制はありません。

補給・休憩・昼食について

「ルートマップ」に休憩できるポイント（自動販売機、コンビニ等）を記してあります。適時補給を行ってください。また、ファミリーコース参加者は北神立橋付近でロングコース参加者は「塩津小学校（仮）」にて昼食を用意しております。
＊ロングコース参加者様は、お一人様／昼食お一つ、ドリンク2杯迄とさせていただきます。

ゴール後について

ゴールのチェックを受けた方は「駐車場無料券」「ソフトアイス引換券」を受け取ってください。ソフトアイスは館内のカフェコーナーにてお引換頂けます。
ビンディングシューズをご使用の方は、入館の際には通常のシューズに履き替えて頂くようお願い致します。宍道湖の景観と共にお楽しみください。
尚、館内にあります「レストラン ラウ」へはサイクルジャージから着替えた後にご入店をお願い致します。

誓約事項

◆交通ルールを遵守したサイクリングイベントである事を理解し、安全に配慮いたします。
◆主催者側の定めた規則を守り、スタッフの指示に従います。
◆サイクリング中に事故（落車を含む）が発生した場合、本人及び同伴者の責任において処理し、主催者側に一切の責任を問いません。
◆サイクリング中に撮影された写真・映像について、メディアに露出する事を許可致します。
◆気象条件、道路環境の激変によりサイクリングが中止になった場合、参加料の返金を求めません。
◆参加者の所有品についての盗難、破損等におよぶ管理責任は、参加者本人が負うものとします。

参加料の振込をもって、上記を誓約したものとします。当日、誓約書への署名を頂きます。

規　　則

マップリーディングによるセルフディスカバリー方式のサイクリングです。
集団走行は危険です。グループ走行時は縦列走行を遵守してください。
並列走行は厳禁です。

コースについて

○道案内の看板は最小限に止めます。立哨員等は配置しません。各自に配布されるルートマップに従い、コースアウトにご注意ください。交通規制等は行いません。
○ロングコースには走行スタッフ若干名とリタイアの際の回収車は同行します。

走行ルールについて

○交通法規を徹底遵守し、指定ルートを守ってください。
　危険な追い越し、並列走行等は禁止します。

アクシデントについて

○交通事故が発生した場合、必ず警察に通報し通常の事故処理を行ってください。また、スタッフへただちに報告してください。
○落車を発見した場合、その大小にかかわらず声を掛け合い、無事を確認するなど相互扶助の精神で対応してください。
○落車で頭部を打った場合、無理をして再スタートせず、スタッフを呼んでください。

機材トラブルについて

○ロングコース

「機材および携行品」にもある様に、パンク修理道具などは参加者自身が携行してください。パンク修理（チューブ交換）の技能は習得しておいてください。サイクリストとしての一歩です。

○ファミリーコース

事前にパンクや故障などがないかチェックをしてからお越しください。

リタイヤについて

○著しく走行能力を失っていると判断された場合、身体に危険が見られると判断された場合、機材の破損等、自力走行が不可能となった場合リタイヤとします。リタイヤした参加者は、以降スタッフの指示に従ってください。

危険行為について

○「規則を守らない」「スタッフの指示に従わない」「著しく安全意識の欠如が見られる」参加者は、スタッフの判断で排除いたします。

機材および携行品

【ファミリーコース・ロングコース共通】
◆ヘルメットとグローブは必ず着用してください。
◆自転車の種類は問いません。十分に整備され、ブレーキ等が確実に機能する事を確認したものであること。
◆自販機等を利用して任意に補給ができるよう、必要と思われる程度の金銭を携行してください。
◆携帯電話をお持ちの方は非常用に携行してください。

【ロングコース】
◆コース途中に照明のないトンネルがあります。
　ライト、バックライト、リフレクターのついたウェアなどを必ずご使用ください。
◆パンク等のトラブルに対処できる工具、携帯ポンプ、予備チューブ等を携行してください。
　予備車輪などの機材サポートは行いません。